盗聴器の種類・性能は・・・・?
皆さんは盗聴器と聞くとどう思われますか?、私を含めほとんどの人が映画やドラマの中でスパイが使う特殊な物と思い、自分にはまったく縁のないものと思われていませんか。でも、現実には今、誰でも家電店、通信販売などで購入でき、安いものでは発信機、受信機合わせても50,000円程度で、大きさ、形状も様々あり、又たくさんの種類があります。誰でも簡単なルートで購入して少し知識があれば取りつけることもできてしまいます。盗聴器には直接式、有線式、無線式などがあり、直接式は、目的の場所にテープレコーダーなど録音機を仕掛けて聞いたり、録音する方法です。直接式、有線式は、盗聴器から受信機までコードで繋ぎますので仕掛けるためには大掛かりな工事が必要のため一般家庭ではあまり使用されないようです。無線式は、盗聴波を無線で飛ばし受信機で受信するため簡単で、いろいろな所に仕掛けることができ、ほとんどがこの無線式と考えられていますが、いずれの盗聴器でも電源を必要とし、種類は電池式・電源式・既製商品内蔵式などで、電池式盗聴器は、3〜4日位で電池の寿命が無くなってしまいますので継続して使用するためには電池交換が必要になりますが、厄介なのは、腕時計など常に盗聴されている側が解らずに電池を交換してしまうものや電話機、ステレオなど常にコンセントから電気を供給しているので半永久的に盗聴されてしまいます。性能も、集音性能は意外と良く、普通の会話程度のボリュームであれば、室内など限られた空間の場合には、設置位置から半径10m位の周囲の音声を拾うことができ、発信する電波の届く距離は、100〜200m位の盗聴器・盗撮器が一般的です。でも、発信機の性能や周波数、設置されている場所によってその距離は変わります。盗聴器がマンションなど高層部分に設置されている場合の距離は伸びますし、大きな建物や障害物になるようなものがある場所ですとその距離は50〜100mでも厳しくなってきます。
自分は大丈夫かな?自分で出来る盗聴防止対策!
*いたずら電話、無言電話が多くなっている。*月の電話使用料が最近高くなっている。*電話で通話中にへんな雑音がはいる。*コードレス電話を良く使っている。*電話をそんなに使っていないのに話し中が多いといわれる。*ストーカーなどに付きまとわれている。*誰かに尾行されているような気がする。*部屋を覗かれている気がする。*自宅周辺で不審な車や不審な人をよく見かける。*自分の情報(携帯、PHS、ポケベル番号など)が漏れている。*泥棒に入られた事がある又は、よく入られる。*自分以外の人間が部屋に入りやすい。*自分しか知らないはずのことを他人が知っていた。*配偶者や恋人から「浮気しているのでは?」と疑われている。
盗聴防止対策として、*自宅にお客が来たり、招待した時は、お客一人にしないで同席するようにする。* 自宅のセキュリティーを強化する*電気、設備工事などの時に出入りする人はしっかり確認をして、なるべく目に付くところで監視をする。*延長コードやコンセントタップ等は、購入した覚えのない物、見覚えのない物は使用しない。*一般加入電話(アナログ式電話)は簡単に盗聴することが出来ますので、デジタル回線電話(ISDN)などに変更する。
盗聴発見器の必要性!
盗聴器の取り付けれやすい場所として*机の周り*タンスの裏、引き出し、押し入れの中*ステレオ、ビデオデッキなどの裏*室内灯の上*エアコンの上、配管用の壁の穴*ベットの周り*電卓・時計・ボールペン*三又コンセント・二又モジュラージャック*ラジオ*電話機・電話のヒューズ等など自分の目で確認する事は出来ますが、一目見ただけでは、盗聴器と判断できるものではありません。ましてコンセントの内部*電話のモジュラージャックの内部*室内灯の上の天井裏等に直接つけられてしまうと、盗聴発見器もしくは広域帯受信機などがなくては発見しずらい思います。(盗聴器からは電波が出ていますので、この電波を探し当て発見することで、盗聴器の有無の確認や設置されている場所の特定、盗聴機器を見つけ出しますが、専門の探知機材無しでは盗聴機器の発見は難しいです。)それに、部屋の外にある電話保安器などの場合も発見器等が必要ですが直接いじると違法になってしまう事もあります。※盗聴器を捜索、除去を行う専門業者も多数あります。