皆さんのUV対策は万全ですか?
紫外線が少しづつ気になり始めたこの頃。4月から9月は一年のうちでも紫外線の強い季節です。(年間紫外線照射量の7割〜8割)
肌が太陽の光から受ける影響は人それぞれ、紫外線と上手につきあっていくためにも日焼け止め選びが大切です。紫外線から肌を守るために使用する日焼け止め製品のなどでよく見かける「SPF50」や「PA++」などの表示は、紫外線対策するためにも重要なキーワードです。でも、その日焼け止め剤で、肌がかぶれたり、荒れたりして、肌のトラブルに見舞われたという方も多数いらっしゃると思います。そんなトラブルに合わないように「日焼け止め」についてもっと知る必要があると思います。
「UV日焼け止め」クリームには?
これからの季節には欠かせない「UV日焼け防止」に、皆さんは、どのような商品を使いますか?
私は、「UV防止」に化粧品メーカーが出している日焼け止めクリーム(サンスクリーン剤)を使っています。この日焼け止めクリーム(サンスクリーン剤)は、紫外線防止に効果があり、肌に塗布をするクリームのことで、紫外線を吸収する働き「紫外線吸収剤」と、紫外線を反射する働き「紫外線散乱剤」をするものがあります。
◆「紫外線吸収剤」を使うと「SPF」値は高くなりますが、肌の負担が大きくなり、肌の弱い人には、かぶれ易いかもしれません。また、環境ホルモンや発がん性の疑いのある、オキシベンゾン、フェノールを含んだ商品もありますので、紫外線吸収剤が入っていないものを選んだほうがいいかもしれませんね。
◆日焼け止めは、「水の成分」と「油の成分」が混じり合ってできていて、混じり合わせるのに使用するのが「乳化剤」です。別名=「合成界面活性剤」とも言います。微量で質の良いものでしたら、それほど肌に悪影響は与えませんが、一定量を超えて使用し続けると、肌に「ダメージ」を与えることになってしまいます。※「大量生産型化粧品」(機械の流れ作業で作っている)には、この「乳化剤」がたくさん配合されていることがあります。
※「乳化剤」「紫外線吸収剤」「紫外線散乱剤」の配合される量によって、
肌(角質層)へのダメージ度が決定付けられてしまいます。
「SPF」と「PA」の違いは!
日焼け止めには「SPF」や「PA」という言葉がよく使われていますが、どのような違いがあるのでしょうか?
★「SPF」(UV-Bを防ぐ指標)は「Sun Protection Factor」の略で、紫外線防御効果の意味を表しており、サンバーン(肌が赤くなる日焼け)の原因になる「UV-B」を防ぐ指標として使われています。
「SPF」値は日焼け止めを塗らない状態と比較して、日焼け効果を数値化したもので、何も塗らない状態で日光を浴びると、一般的に肌は約20分で日焼けをします。日焼け止めを塗って60分後に日焼けをした場合には(3倍の時間がかかった)「SPF」は3となります。
※数字が大きいほど「UV-B」を防ぐ効果が高く、最大50+(SPFが51より大きい)と表示されます。但し、「SPF」の数値が高くても、塗布が薄かったり、汗で流れてしまったりすると効果が低下することもあります。人によっては肌荒れの原因になってしまうこともありますので、最初は少量で試して下さいね。
★「SPF」が「UV-B」をどの程度防御できるかという目安に対して「PA」(UV-Aを防ぐ指標)は「Protection Glade of UVA」の略で、「UV-A」を防ぐ効果の程度を表す指標です。日焼け止めを塗布した肌と素肌のMPPDの比率を「PFA」で表し、「PFA」が2以上4未満をPA+、4以上8未満をPA++、8以上のものはPA+++に値します。
※「PA」は、紫外線「UV-A」によって起こることに対して、「PA」は正確な評価法が確立されてませんので、+(効果あり)から+++(非常に効果あり)の3段階で表示されています。但し、このPAは日本での基準ですから、国外で販売されている日焼け止めには表示されてないこともありますから気をつけて下さいね。
◆「SPF」:日焼け、発ガンに影響する紫外線(UV-B)から肌を守る強さ。
◆「PA」:肌のくすみ、しみに影響する紫外線(UV-A)から肌を守る目安。
上手に日焼け予防を!
「SPF」や「PA」の高い商品を使ったから安心と・・・思わないで下さいね。
あまりに薄く塗ってしまうと効果が期待できないこともあり、又日焼け止めクリームが肌に合わないということもあります。紫外線の特徴を知って、デリケートな肌を守りましょう。
♪紫外線は午前10時か〜午後2時ぐらいがピークです。(夏は1日の6割程度。冬は1日の7割程度)
♪服装は黒っぽい方が紫外線を防ぎやすくします。でも、黒い衣服は熱を吸収するので風通しのよい物にして下さいね。
♪照り返しの強いところでは紫外線量が高くなりますので、アスファルトのように地面が暑いところでは注意して下さいね。
♪日焼け止めを塗布して帽子・キャップなどで防御する。
♪額から鼻にかけたTゾーン、首の周りは特に注意して下さい。
♪日傘を使用する。
♪日焼けをしてしまった肌には、エッセンシャルオイルでしっかりとケアしましょうね。
♪食事やサプリメント等でビタミンCを摂るように心がける。
※高価な日焼け止めのほうが優れていると言う訳ではありません。自分にあった日焼け止めを見つけためには、試供品・サンプルで試してみるのも良い方法だと思いますよ!