日焼け止めクリーム(サンスクリーン剤)&選び方と使用方法
◆日焼け止めクリームに書かれている「SPF」(紫外線防御指数)という表示は、サンバーンを防ぐ指標で「何倍の紫外線を浴びることができるか」を示しており、「UVB」によって起こる反応を元に計算していて、数値が大きいほど防御効果は高くなります。但し、どれくらいの「SPF値」のものを選べばいいかは紫外線の浴びかたによって人それぞれに違いますが、日本人の場合は、高感受性の人の割合は約5%程度で、平均的な日本の都市で日光浴した時でSPF値34。でも、肌の高感受性の人が、紫外線の多い海外リゾート地に出かけて一日中過ごした時には「SPF値」は42は必要です。
◆肌にムラなくのばす。(塗りムラがあると日やけ止め効果が落ちてしまいます。)
◆こまめに塗りなおす。(大量に汗をかいた時には、日やけ止め効果を保つために必要です。)
◆日焼止めの使用後は綺麗に洗い流すこと。
◆大人だけでなく、子供も室外で行動する事が多く、帽子をかぶっていても、衣服などは、長袖長ズボンで過ごすには、暑いし活動的でないので、どうしても肌を出して動き回っていますので、日焼け止めクリームを使うのが一番だと思いますが、大人用の日焼け止めクリームには、紫外線を吸収する科学物質が含まれている場合が多いので、小児用を選ぶようにしてあげて下さいね。
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もし、日焼けをしてしまったら・・・・!対処法
◆日焼けをした時は、放置せずに早めに治療して下さい。炎症を起こした皮膚では、活性酸素が作られ、遺伝子「DNA」を傷をつけてしまうことがありますので、すぐに炎症を鎮める必要があります。
♪最初にやるべき事は、水や氷で冷やすことですが、カーマインローションやクールローションなどを使うのも効果的です。(刺激が少なく、活性酸素を消す力も強い「オリーブオイル」を使うのもいいと思います。)但し、皮膚が敏感になっていますので、普段使い慣れたものを使用して下さい。
♪海水浴やプールのあとは、シャワーで全身を冷やしますが、長時間シャワーを浴び過ぎると、体が冷えすぎて熱を出したりすることがありますので、短時間にしてシャワーを何度か分けて浴びるようにして下さい。
♪日焼けがひどい時には、皮膚症状だけでなく、頭痛や発熱といった全身症状が現われることもあります。(症状によっては皮膚科の専門医に診てもらって下さい。)
♪お化粧も炎症が治まるまでは、控えたほうがいいと思いますよ。(水ぶくれなどができた時は、自分で針でつついて破ったりすると、細菌が入って感染し化膿することもあるので、専門医にまかせるようにして下さい。)
日焼け肌の回復には、抗酸化食品を!
日焼けした肌を回復させるには、食べ物も大切です。普段以上に意識的に「抗酸化食品」を摂取するように心掛けたいと思います。
♪ビタミンC:ブルーベリー、いちご、マンゴーなどの果実類、かいわれ大根、ズッキー、ニクレソン、パセリ、赤ピーマン、芽キャベツなどの野菜類、いも類、抹茶などがあります。美白、日焼けに効果的です。(水溶性で水に溶けやすいので調理法には気をつけて下さい。)
♪β-カロチン:にんじん、パセリ、ほうれん草、などの緑黄色野菜に多く含まれており、「活性酸素」による酸化の害を防いでくれます。(お肌の老化を防止)
♪ビタミンEを含む食品:ピーナッツ・大豆・小麦胚芽・玄米・ごま・胚芽米、ひまわり油、大豆油などがあります。
♪ビタミンA:レバー、卵黄、バター、マーガリンなどに含まれており、抗酸化力が強く、「活性酸素」を取り除こうとする働きがあります。
♪ミネラル:カキなどの魚介類、海藻類に多く含まれています。
♪カテキン:緑茶に多く含まれており、ビタミンCの酸化を防いで、その働きを支えてくれるので飲むようにして下さい。但し、70〜80℃くらいのお湯を使用してください。(熱湯で淹れると、カテキンが固まって抗酸化力を発揮出来ません。)
♪香辛料:コショウなどにも強い抗酸化力があります。
UV対策に一番のオススメは、ビタミンC!
最近は、紫外線対策に便利な、いろいろミックスされたパック入りが販売されており、手軽に買えて食べやすく、アレンジもできます!ビタミンCを含んでいるのはもちろん、お肌の老化を防ぐβ−カロテンも含んでいますので、利用するのもひとつの手かもしれませんね。
♪ベリー類(フランボワーズ、ラズベリー、ブルーベリー、いちごなど):パック販売があり、購入する時には、パックの底を見てベリーがつぶれていないかをチェックして下さい。そのまま食べてもOK。又、ヨーグルトに入れたり、牛乳と一緒にジューサーにかけて、甘酸っぱいベリードリンクも美味しいですよ。
♪マンゴー:フルーツの王様!β−カロテンも含んでいて、ビタミンCの抗酸化作用と併せてのアンチエイジング効果も期待できます!縦半分にカットしてスプーンですくって食べて美味しいですよ。
♪クレソン:β−カロテンも含んでいて、お肉料理の付け合せに添えられているクレソンですが、中華系のドレッシングなどをかけて食べると、たくさん食べられますよ。
♪ズッキーニ:β−カロテンも含んでいて、、軽く洗って輪切りにし、ソテーするだけでも美味しく食べられますし、トマトの水煮缶と煮込めば、パスタソースにもなり美味しく食べられます。
♪かいわれ大根:β−カロテンも豊富に含まれており、さっと洗ってサラダやスープの具にして美味しく食べられます。
♪パセリ:β−カロテンも豊富に含んでいて、添えられる程度のパセリですが、実は栄養価がとても豊富。細かく刻んでタッパーなどで保存しておけば、すぐに使え便利ですよ。
♪カラーピーマン:β−カロテンも豊富に含まれており、緑ピーマンよりも赤ピーマンのほうが、ビタミンCが豊富です。また、カラフルな色も食欲を増進させてくれますね!
♪芽キャベツ:β−カロテンも含んでいて、いつものキャベツは大きくて1個丸ごと使い切れないけど、芽キャベツなら小さくてかわいいし、そのままスープ入れたり、バターソテーにしてもOK。