貸衣装で振袖をレンタル!
私には、2人娘がいます。姉と妹は4歳4か月年の差がありますが、姉20歳の成人の時は学生で、何かと忙しと言って成人式は欠席、もちろん晴れ着もなし!卒業の時には友達と一緒に袴をレンタルして、着付け、ヘヤ―、写真もして貰ったようです。
卒業後大学に編入して、自宅から学生生活を過ごしていました。妹は自宅から離れて学生生活。妹は早あがりのため19歳の時成人式がありましたが、これも姉同様成人式を欠席。もちろん晴れ着はなし!親としては、お金がかからなくていいのですが、反面寂しさもあります。
結局、私の独断で娘2人に振袖をレンタルする事に決め、貸衣装店へ娘を引張って連れて行きました。
姉は20歳超えてからの晴れ着!妹は19歳で晴れ着!
姉は、紫地に小花の中振袖にして、妹は、赤・薄めのピンクのぼかし地に花柄の中振袖に決め、帯、バック草履などの小物も一緒にレンタルすることにしました。
※仕事上の関係で、レンタル料に割引があり、とっても得をした感じ^^;
なぜ?振袖を仕立てなかった理由!
私も20歳成人式には、行ってません。自宅から離れた場所で専門卒業後就職をしており、仕事があっていけませんでした。
でも18歳の時に、姉の振袖を借りて美容室で着付けてもらい、メークは、ほとんどなしの素顔に近い状態で写真を撮りましたが、未だに写真を見るのが恥ずかしくて・・・!
今でしたら綺麗にメークをしてくれ、ヘアーもいかにもアップをしましたという硬い感じにしないで、写真も自然な感じで撮ってもらえたと思いますが・・・!時代の流れですね!
私の若い頃・・・昔になりますが、家に出入りをする呉服屋さんがおり、私も数枚の訪問着や道行コートなど仕立ててもらいましたが、ほとんど着る機会もなく、今でも箪笥の肥やしになっていますが、着なくても、数年に一回は、着物に風を通したり、着た時は、半襟、肌着、足袋などのクリーニング、着物が汚れていないか点検したりと、とにかく手入れに気を使います。その上、伊達襟、腰紐、伊達締め、帯枕、帯板、帯揚げ、帯締めなど身に付ける小物の多いいこと。着物(肌着・長襦袢)+帯+小物などを収納するだけで場所をとります。
昔でも今でも、晴れ着を一揃い購入するにも、それなりにかかり最低100万前後はかかりますが、最近では、チラシ、展示会、ネットなどで安く購入することも出来るようですね。でも安ければ安いで、チョッと不安があります。
娘が着物を欲しがれば購入したかもしれませんが、別に欲しがらなかったので、いろいろ考えた結果、購入するよりもレンタルをした方が、多数ある中から気に入った着物を借り、それに合わせて小物まで付いており、着終わればそのまま返せばいいのですから、手が切れて、面倒がないので、レンタルすることに決定!
※周りから聞こえてくるのは、振袖を購入したけど、いつまでも家に置いたままで、着る機会はあっても、支度をするのにお金がかかるからと洋服で出かけ、着る事がないまま、親が着物の保管管理させられて大変よ!とボヤキの声。
着付けのキーポイント&着くずれ直し!
@半襟の出ぐあい、襟の合わせかげんは、着付けの段階、着ている間でも気を付ける。襟幅は左右同寸にあわせて下さい。
A胸元は動いているうちにたるんでくることが多いいものです。そんな時は、帯揚げの下に結んでいる紐の下へたるみ分を引っ張って帯の下へおさめます。後ろの襟がかぶさって、前にたるみができた時は、前だけ引っ張ると衣紋の形が崩れますから背中でも引っ張って帯に差し込んでください。
B帯揚げは多く出しても少なく出しても、左右がバランスよく出ていること。(襟もとの合わせ目、帯揚げ、帯締めの結び目は前中央にくるようにして下さい。)
C前後のそで脇が詰まりすぎたりしている時は、身八つ口をだして、出過ぎた時は、身八つ口のゆるみを帯下に押し込んでかくして下さい。
D帯締めは帯の線と平行にして、帯締めの端がはずれたり、ぶら下がっているのはみっともないものです。絶えず注意をして下さいね。(振袖などの時には、帯締めを飾りとしたり、斜めにする事もあります。)
Eおはしょりは心もち右上がりに、平らに整えます。座ったりした時におはしょりがはね上がったら、直して下さいね。
F着ているうちに裾が広がったり、つま先が下がってきたりする事がよくあります。そんな時は、上前、下前のたれ部分を腰紐の上まで上げて、帯下に押し込みおさめます。(下前のたれを腰紐まで上げにくかったら安全ピンなどでつまみ上げても良し。)
G衣紋が崩れた時は、長襦袢の後ろ裾から引っ張って下さい、(長襦袢に襟が付いている時)
H背中は動いているうちにたるんでくることがよくあります。そんな時は、後ろのおはしょりを引いて直して下さい。
I座ったり、腰かけたりするうちに腰辺りにたるみがでできますが、シワを背縫いのところで腰紐に押し入れておさめます。
※美しく着付け、そして長時間美しく着ていられるように、着くずれをした時に形よく直して下さいね。
和装小物の種類と選ぶ方!
★帯揚げ:ミスの晴れ着には正絹帯揚げ総鹿の子、黒留袖・色留袖には白、色留袖や訪問着には白の絞りが最適。訪問着以下の着物には、絞り、上品な薄色のぼかし、無地で合わせるとステキです。
★帯締め:黒留袖・色留袖は白・金・銀を使用。振袖も同様ですが色が華やかなものや、丸ぐけなどがよい。訪問着以下の着物には、多少、金銀使いの立派に見える方が格を引き上げます。
★帯留め:礼装の時は五大宝石(ダイヤモンド・エメラルド・サファイヤ・ルビー・パール)のものを。略礼服の場合はサンゴやヒスイなども最適です。
★半襟:通常白が原則ですが振袖、訪問着など着物の色や柄を引き立たせる刺繍のものを用いてもステキになります。
★伊達襟:襟元に重みがついて格式が高く見え礼装、準礼装の時のみ使用します。色無地、小紋、ぼかしなどがありますので着物映りの良いものを選んでください。