女性のガン→恐怖→知識→予防
今、私達は、衣食住に余り不自由なく生活をしていますが、家族の誰か1人でも病気になると、病になった本人だけでなく、家族、取り巻いている人達、皆がどの様に対応をしていったら良いのか、戸惑いますよね。
私も、50歳代で、他人事ではすまされず、何時、自分も!と考える事があります。
女性には、子宮がん、卵巣がん、乳がんなど、特有のがんがあり、統計では1.乳ガン、2.胃ガン、3.大腸ガン、が発症数のベストリーとなり、あとは、子宮ガン(子宮頸ガン、子宮体ガン)、5.肺ガン、6.肝臓ガン、7.卵巣ガンと続いています。(近年の傾向としては、乳ガンが急増、子宮体ガンと卵巣ガンも増加の傾向。)
※乳ガン・子宮体ガン・卵巣ガンの増加の原因としては、「欧米型の食事」すなわち脂肪分の多い食事が要因として考えられています。
※女性のがん年齢としては、40歳代から50歳代が多い傾向にあります。(私の年代!)最近では乳がんが若年層にも増えてきており、10代で乳がんになる方も増えているようです。
★できれば、20歳代から検診を受ける事をお勧めしたいです。
※子宮頸がんの問題点としては、子宮頸がんの発生数は横ばいで増えてはいませんが、若い人に増えてきているようで、これは性体験と密接に関連し、10代からでも性を体験している人たちが増えていると考えられ、若年者での発生が増加している要因としては、子宮がんのはっせいには性交渉で感染する(HPV)が深く関与している事がはっきりしてきました。
セックスをすれば誰にでも感染しうるHPVが子宮頸がん発生の原因ウイルスであり、大部分のHPV感染は一過性で自然消滅するのですが、一部の人で感染が持続し、3〜10年くらいの年月を経て癌が発生することが明らかになってきました。
従来の細胞診検査に加え、HPVの感染の有無とウイルスのタイプを調べる事によって、将来癌に進行する危険が高いか否かが分かるようになってきました。これにより適切かつ早期での処置、治療の個別かも可能になります。
感染防止にワクチンが研究・開発され、実際に有効性が確認されてきました。子宮頸がんは将来撲滅させる事が出来るかもしれません。
子宮頸がんの早期発見・早期治療には、症状がなくても検診を受ける事が最も大切で、唯一の手段です。
検診(細胞診)を受ける事です。すべては細胞診を受ける事から始まります。
がんという病気になるまでに
人間の体には、約60兆もの細胞からできています。
この細胞の核の中には、DNAがあり、このDNAが、発がん物質によって壊され、変化させらたりすると、同じく核の中に存在するがん遺伝子が目覚めてしまいます。
通常は酵素の働きでDNAを修復するのですが、それが修復がしきれなくなると細胞ががん化し、がん細胞となってしまい
その一方で、がん抑制する遺伝子の働きが止まると、がん細胞は、分裂を繰り返して増殖していき、やがては正常な組織が脅かされ、最終的に「がん」と言われるようになるのです。
このように、ひとつのがん細胞が、がんという病気になるまでには、約20〜30年かかると言われています。
早期発見・早期治療
このように「がん」は、長い年月かかって育っていくものなのですから、定期的に検診を受けていれば、早期発見もできるのです。
特に子宮がんは、子宮が体の中では独立した存在のため、早期発見で治療すれば、ほとんど治ると言われており、現在では、他の部位のがんに比べると、子宮がんは、それほどこわい病気ではなくなってきているようです。
但し「がん」という病気には、常に転移や再発の危険が潜んでいるので、気を付ける事も必要です。
※検診の内容や条件は、自治体によって異なりますので、最寄りの保健所などに問い合わせてみてください。
25歳を過ぎたら、一度は婦人科で検診を受けるようにし、30歳を過ぎたら、乳がん・子宮頸がんの検査を、また40歳を過ぎたら、子宮体がん・卵巣がんの検査も、毎年、定期的に受けられる事をお勧めします。
心のケア
★女性の心と体は、とても繊細で、女性らしさのはじまる思春期、女性として咲き誇る時期、そして、その後の更年期、その時々の心の揺らぎ・体の偏重は互いに影響します。
※病を抱えている方達は、ここの悩みを抱え、長く苦しみ続ける事が多いのではないでしょうか。
悩みの共有できる人が近くにいる場合は、お互いが話したり、聞いてもらえばよいのですが、家庭・職場・学校など同じエリアの人には、悩みを話す事によってより大きな心の負担を抱えてしまう事もあります。「自分ひとりで解決したい」「他人には話したくない」と思い込んだり、悩みを話す相手がいなかったりしたときは、こころの専門家である臨床心理士に相談ステ見るといいかもしれません。または、女性の健康を心と体の両面から守るため、セラピストと医師のカウンセリングと診療を受けるといいかもしれませんね。
女性の保険・健康保険
★がんは、1980年以降死因のトップとなり、2004年では年間死亡総数102万9千人のうち32万人と、およそ3人に1人が癌で亡くなられています。さらには、2015年には2人に1人が、癌で亡くなると予想されており、現在300万人いる癌患者が540万人程度まで急増するといわれ「がんの2015年問題」とされています。東京大学医学部附属病院放射線科助教授 中川恵一著:「ビジュアル版がんの教科書」から抜粋。
※がん検診には健康保険は適応できるこか?
「がん検診」には、原則として日本のどのタイプの健康保険も適応されません。ご自分の健康管理のために行う健康診断のひとつとしてみられます。ただし、下記の場合に「がん検査」が必要な時は健康保険が適応できます。
・健康保険が適応される場合(「保険医療機関及び保健医療担当規則」に基づく)
・集団検診・人間ドックや診療で異常が疑われるための再検査や精密検査
・自覚症状があり、がんの疑いがある
・がん治療後の経過観察(原則として治療から5年以内)
・がん以外の疾患の経過観察で、がんへの進行が疑われる
・その他、医師が必要と認める場合
*乳がん検診*子宮がん検診*卵巣がん検診
★民間の女性の保険(女性保険・医療保険)
女性用保険とは、女性特有の病気を手厚く保証する女性専用の医療保険で、女性用保険ならではの、うれしいボーナス付きの保険商品も。
がん保険は、がんと診断された時や入院された時に安心してがんと戦う為の必要な経済的備えとなる保険です。
最近では、定期的なメディカルチェックを受ける為の健康お祝い金がでたり、診断給付金が何度も支払われたりと、各社各様の保険が販売されています。
★がん保険(がん経験の方が何度でも?)
がん検診給付金を複数回払いするタイプのほとんどは、2年以上経過しての再発が対象で、ソシテほとんどの再発がんは、2年以内なのです。(2年警戒ないでも複数回払いするケースがある保険もときと場合にあります。)
・50歳以上対象の保険⇒http://www.hokende.com/static/gan/
・初期がん(上皮内がん)を保証しているかどうかをチェックしてください。そして無理なく駆け続けていける、オーソドックスなプランで良いと思います。
・がん治療にかかる費用は上から下まで様々です。治療法によっては大変高額な治療費+交通費等雑貨のかかるものもあります。数百万が飛んでいく事もあるのが、がんという病気です。この「読めなさ」が、がん保険のニーズの”源泉”なわけです。
★がんに一度かかってしまったらもう二度と新たな保険には加入できないかというと、そうでもありませんよ。引き受け基準は保険会社により、保険種類により、様々です。
★保険市場「保険会社の比較」http://www.hokende.com/static/gan/